無人航空機操縦士講習受講開始のお知らせ。

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無人航空機操縦士講習受講のお申し込み、及び、受付開始のお知らせ。


AUTC静岡は2023年4月より国家免許取得講習をスタートしました!

無人航空機操縦者技能証明制度が施行され、無人航空機を飛行させるのに必要な技能を有することを証明する国家資格制度がはじまりました。


国土交通省無人航空機ポータルサイト
https://www.mlit.go.jp/koku/level4/license/index.html


国が認めた登録講習機関であるAUTC静岡の講習を修了することで実地試験を全部免除することができます。

業務などでドローンをご利用の皆様には、信頼性の観点からもお早目の国家資格取得をお勧めいたします。



※国土交通省は、「HP掲載団体の技能認証(民間資格)を用いて飛行許可申請を受ける際の申請書類の 一部を省略する運用は令和7年12月に終了します。」と発表しております。




個別指導の丁寧なサポートで国家免許取得をお約束いたします。

CHIRAYAは全国組織の先端技術無人航空機トレーニングセンター(AUTC)の中部地区として、AUTC静岡は静岡県中部(焼津市)と西部(湖西市)にて運営いたします。

「マルチローター」無人航空機講習の教育内容基準に則り、一等、二等の基本、目視と昼間の限定解除の学科及び実地講習、修了審査を行います。  


中部にCHIRAYA店舗に事務所を構え、長年のドローンの研究・企画販売・技術指導のキャリアからベテランスタッフがご対応いたします。
西部ではプライベート飛行場を設け、フレキシブルな講習が可能な環境を用意しています。
講師はドローン・RC指導歴30年以上のエキスパートがご指導いたします。

受講後もドローン業務を安全にご利用頂けます様、ユーザーに最適な機材提案と、専門的な取扱指導・アフターフォローをサポートさせていただきます。












お申込みコース

・学科講習はE-ラーニング(インターネット通信授業)とデータテキストにより、24時間何回でも受講できます。
PC/スマホでご都合の良いタイミングで効率よく修得出来ます。


・基本を受講され卒業後、限定解除だけ受講希望される際は差額のみでお申込できます。
(入学金は返金致します。)

・所要日数にオンライン授業は含まれていません。


【各コース料金に含まれるもの】:入学金(11,000円)・講習費(学科/実地)・テキスト代・修了審査費

【受講に含まれないもの】:指定試験機関での学科試験手数料・身体検査費







◆ 複数人まとめての実地講習は致しません! ◆

一等・二等無人航空機操縦士技能証明実地講習は、

エキスパートの講師がマンツーマンで対応いたします!



  


◇ニ等無人航空機操縦士 取得講座◇


●二等 経験者

A-1. 基本 (目視内・昼間に限定):受講費用:99,000円(税込)
   学科7時間+実地3時間(基本)+試験1回(約1日)

A-2. 基本+昼間限定解除:受講費用:132,000円(税込)
   学科7時間+実地4時間(基本+夜間)+試験2回(約2日)

A-3. 基本+目視内限定解除:受講費用:143,000円(税込)
   学科7時間+実地4.5時間(基本+目視外)+試験2回(約2日)

A-4. 基本+目視+昼間限定解除:受講費用:176,000円(税込)
   学科7時間+実地5.5時間(基本1コマ+目視外/夜間パック)+試験3回(約3日)



●二等 初学者

B-1.基本 (目視内・昼間に限定):受講費用:242,000円(税込)
   学科13.5時間+実地10時間(基本)+試験(約3日)

B-2.基本+昼間限定解除:受講費用:275,000円(税込)
   学科13.5時間+実地12時間(基本+夜間)+試験2回(約4日)

B-3.基本+目視内解除:受講費用:286,000円(税込)
   学科13.5時間+実地13時間(基本+目視外)+試験2回(約4日)

B-4.基本+目視内+昼間限定解除:受講費用:319,000円(税込)
   学科13.5時間+実地15時間(基本+目視外+夜間)+試験試験3回(約5日)





◇一等無人航空機操縦士 取得講座◇


● 一等 経験者

C-1.基本 (目視内・昼間に限定):受講費用:253,000円(税込)
   学科12.5時間+実地10時間(基本)+試験1回(約3日)

C-2. 基本+昼間限定解除:受講費用:297,000円(税込)
   学科12.5時間+実地13時間(基本+夜間)+試験2回(約4日)

C-3. 基本+目視限定解除:受講費用:341,000円(税込)
   学科12.5時間+実地15時間(基本+目視外)+試験2回(約4日)

C-4.基本+目視+昼間限定解除:受講費用:385,000円(税込)
   学科12.5時間+実地18時間(基本+目視外+夜間)+試験3回(約5日)



● 一等 初学者

D-1.基本 (目視内・昼間に限定):受講費用:484,000円(税込)
   学科18時間+実地50時間(基本16コマ)+試験1回(約13日)

D-2.基本+昼間限定解除:受講費用:528,000円(税込)
   学科18時間+実地53時間(基本16コマ+夜間1コマ)+試験2回(約14日)

D-3.基本+目視限定解除:受講費用:572,000円(税込)
   学科18時間+実地57時間(基本16コマ+目視外2コマ)+試験2回(約15日)

D-4.基本+目視+昼間限定解除:受講費用:616,000円(税込)
   学科18時間+実地60時間(基本16コマ+目視外2コマ夜間1コマ)+試験3回(約16日)




各コースとも学科および実地講習を規定の時間数で修了した場合の費用の総額を基本料として記載しています。

※修了審査で再試が発生した場合は別途11,000円の追試費用が発生することをご承知ください。






◆ お得なお申込み ◆

初学者とゆうわけでもないけど、経験者枠の実地講習時間だけでは修了審査合格に不安な方は


先ずは経験者枠でお申込みいただき、受講中に必要に応じて「修了審査対策トレーニング」

(3H:33,000円税込)チケットを購入し、修了審査を一発パスされることも可能です。





※いづれかのコースをお申込みをいただいた受講生に限ります。







●受講お申込みについて

1.下記予約状況をバナーより中部または西部の開催スケジュールご確認できます。


AUTC静岡は、開催スケジュールで決められた日に申し込むのではなく

受講者のご都合の良い日時に申し込める自由参加型になります。




※お申込み準備として…

今回の「無人航空機操縦者 技能証明制度」における申込み行うには、ファーストステップとしてDIPS2.0にて、「技能証明申請者番号」の取得が必要となります。
「技能証明申請者番号」とは登録講習機関の無人航空機講習の受講申請や指定試験機関の各試験の受験申請において必要となる番号です。


■DIPS2.0手順解説:DIPS2.0アカウントを取得しログインします。

DIPS2.0(ドローン情報基盤システム2.0)のホームページはこちら


STEP① 「技能証明の取得申請へ」より、技能証明申請者番号の取得へ進む。
STEP② 入力が完了後「講習機関情報」ページ内へ進む。
STEP③ 【登録講習機関 事務所コード1】欄で[T0232003]の記号を入力してください。
(AUTC静岡支部が表示されます。)
STEP④ AUTC静岡支部が表示されたら「選択」を押し次へ、申請完了となります。

※法人アカウントでは技能証明申請者番号は取得できません。
  免許を取得される個人のアカウントをご用意ください。
※技能証明申請者番号は免許証発行時まで大切に記録保管してください。







2.AUTC本部ホームページより、ご希望のコースを選択しお申込みください。


下記AUTC本部バナーより、ご希望のコースを選択してお申込みください。

本部ホームページからのお申込み完了で正式なお申込みとなります。

AUTC本部内の静岡支部ページの各講座名の右側{詳細を見る}よりお申込みください。
講座カレンダーの予定表は参考です。ご希望のコースをお間違えの無いようにご注意ください。










3.申込完了メールが届きましたら、下記AUTC静岡予約スケジュールから受講日をご予約ください。

受講希望日を仮予約頂き、後程確定メールをいたします。

修了試験日は受講後にご希望の日時を相談にて決めて頂きます。

2等経験者の基本のみ、自信のある方は当日の受講+試験をご相談させていただきます。

基本的に屋外での実技講習になりますので、悪天候時は順延となります。

会場場所の詳細は、AUTC静岡からメールにてお送りいたしますのでご確認くださいませ。




中部会場:焼津市近郊




西部会場:湖西市内







※ご不明な点が多々あるかと思います。
AUTC静岡(CHIRAYA)鈴木まで、ご来店・お電話・メールでお気軽にお問合せ下さい。

静岡県焼津市本町3-9-20
CHIRAYAドローン事業部(AUTC静岡)
電話番号:054-626-7525
メール: info@chiraya.com










無人航空機操縦士講習に関するFAQ




●登録講習機関とは何ですか?

車の免許でいう自動車教習所と近いニュアンスになります。 登録講習機関が実施する実技講習を受講することで実地試験が免除されます。
ただし、実地試験に準用した「修了審査」は行われますので実技講習で操縦訓練を積み、修了審査を合格できることが求められます。



●指定試験機関とは何ですか?

車の免許でいう運転免許試験場(一発試験)と近いニュアンスになります。
指定試験機関とは、技能証明試験の実施に関する事務を行う国が指定する機関のことを言います。(日本海事協会)
学科試験及び実地試験は指定試験機関が一等・二等の全ての試験を担当し、公正・中立性の確保の観点から全国で1法人が認定されています。



●技能証明とは何ですか?

車でいう「運転免許証」のことになります。
無人航空機を飛行させるのに必要な技能を有する証明を「技能証明」と言います。
技能証明を受けた者が特定飛行を行う場合には、技能証明書を携帯する必要があります。



●一等と二等ライセンスの大きな違いは何ですか?

一等操縦ライセンスは、第三者上空を飛行可能となります。
二等操縦ライセンスは、第三者上空は飛行不可になります。
安全確保措置を講ずることを前提に3年間許可・承認不要で飛行できます。



●いきなりの一等操縦ライセンス取得は可能ですか?

可能ですが、一等操縦ライセンスにおける学科試験及び修了審査は二等より非常に難易度が高くなっています。


●実地修了審査に不合格となった場合は?

再度修了審査を受けていただくことができます。
再審査には別途費用(11,000円税込)が必要です。


●「経験者」について定義はありますか?

基本的に民間ドローンスクール技能認証保持者、
又は10時間以上の無人航空機操縦経験を有することとしておりますが、
AUTC静岡ではどこの民間ドローンスクールを卒業された方でも、また未受講者でも結構です。

公平性を担保するに、修了審査は国と同じ内容を受けていただく必要がありますので
自信がある方は経験者コース、自信がない方は初学者コースの受講をお勧めします。

AUTC静岡では受講中や修了試験に挑む前に修了試験対策トレーニングを設けています。
自信をつけてから修了試験日を決めることが出来ます。
※詳しくはAUTC静岡にご相談ください。



●操縦ライセンス制度に「限定」の記載とありますが、「限定」とは何ですか?

自動車の運転免許では大型車や中型車、普通車、原付などに区分されていますように
無人航空機の操縦ライセンスでも資格区分によって機体や特定飛行の限定が変わってきます。
無人航空機の操縦ライセンスは、飛行させる機体によって以下の4つに区分されます。

・回転翼航空機「マルチローター」
・回転翼航空機「ヘリコプター」
・固定翼航空機「飛行機」
・垂直離着陸機「パワードリフト」

限定項目とは、自動車の運転免許でいうAT限定のようなものです。

・昼間限定解除=夜間飛行
・目視内限定解除=目視外飛行



●ドローンの購入は必要ですか?

こちらで専用機体をご用意します。事前に購入いただく必要はありません。
またAUTC静岡では、お客様のニーズに最適な機体もご案内・販売もさせていただきます。


●学科試験はどこで受験することはできますか?

学科試験はCBT方式(コンピューターを利用した試験)になり全国に多くの会場があります。
学科試験の受験方法は以下の指定試験機関専用サイトより案内されてます。

https://ua-remote-pilot-exam.com



●身体検査はどのようにして行われますか?

操縦ライセンス取得には身体検査が設けられます。
基準は一等(25kg未満)及び二等において、自動車運転免許証等の提出でOKです。

・視力:両目で0.7以上・片目でそれぞれ0.3以上(矯正可)
・色覚:赤色・青色・黄色の識別が可
・聴力:10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること(補聴器使用可)
・一般:無人航空機の操縦に支障をきたさない身体状態であること






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